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このBLOGには、義父の話はよく出てくるが、実父の話はあまり出てこないことに気がついた。
と、いうわけでもないけど、今日は実父がらみの話。 実父は、数年前、脳に疾患を持った。すぐに入院したので、幸い大事には至らなかった。しかし、見た目は矍鑠(かくしゃく)としているのだが、細かいところで後遺症があるのがわかる。 そこで父は毎月何回か、各地の温泉で湯治をしている。 そのうち、大体月に一回のペースで、われら子供夫婦、そして孫(つまり門さんと結芽子)を平和島のクアハウスへ連れて行ってくれる。 実は、デミの輔には「予定されていた」定期的な仕事があった。それが、この「月に一度の平和島湯治輸送」である。 父に言わせると「湯治に付き合ってもらっているのだから」ということで、運賃(バス、タクシー)、およびクアハウス代一式、そして夕飯代わりのホテルバイキングまで、すべて出費してもらっていた。 毎月、「お供させてもらっている」身として、せめて「移動手段」の部分だけでも親孝行したいと思っていたのだ。 そして今日はその、記念すべき「デミの輔での移動」第一回目。 朝11時に家を出発。いつもなら、ここでバス停へ向かい、大森行きのバスに乗り、大森駅でバスを乗り換え、クアハウスへ向かう。クアハウスには大体12時過ぎに到着していた。ところが今日からはデミの輔が直行してくれる。当然といえば当然だが、いつもの3分の1程度の時間で到着。 初めて入る「BIG FUN平和島」の立体駐車場。こりゃデカい!!温泉利用者は6時間、駐車料金が無料になるそうだ。 夕方、いつもならタクシーで向かう夕食会場、大森アートホテルへ、デミの輔はスイスイと5人を乗せて走る。アートホテルは、デミの輔にとって初めてのタワーパーキングだ。 そして、こちらもいつもならタクシーを使う家路も、のんびりとデミの輔が運んでくれた。 節約できたのはバス代、タクシー代込みで3000円くらいに過ぎないかもしれないけど、待ち時間とか、タクシーを拾う手間、それから「ついでの買い物の荷物」などを考えると、デミの輔のありがたみがよくわかる「生活習慣革命」であった。 家に着いて、車庫に入れた後、デミの輔をふとみると、どことなく誇らしげな顔をしていた。 うん、デミの輔、おまえ頼もしいよ!これからもよろしくね。
by ansoft
| 2006-11-03 23:40
| デミの輔
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