今日はバンクーバーオリンピック(パラリンピックの
前座)では、「世紀の対決」とも言われる、日本の浅田真央ちゃんと韓国のキムヨナちゃんの「決勝戦」が行われた。日本中が熱狂し、そのせいか雨が降ったけど暖かな一日だった。
ちょうどその、フィギュアが行われる時間は、同僚の妹分と一緒に出張の予定が入っていた。
はっきり言って、フィギュアは前回から安藤美姫ちゃんを応援していたので、むしろそっちの結果(メダルが取れるのか、取れないのか)が気になっていたのだが、妹分も真央ちゃんの結果が気になっているようだし、お客様との話題づくりにもなろうから、なんとかして「速報」が入手できないかと思案していた。
しかしケイタイで見るニュースサイトは、そこそこ情報が速いとは言え、リアルタイムではない。
ワンセグも見る場所が限られるし、電池が持ちそうにない。
そこで、元同僚で、現在専業主婦をしている
Kちゃんに、「twitterで実況中継をしてくれる」ようにお願いをしておいた。
Kちゃんは快く引き受けてくれて、TVを見ながらその場でちょくちょくツィートしてくれた。おかげで外出先のわれわれも手に取るように結果がわかった。
それで今日は3つのことを学んだ。
1つはtwitterの「活用法」。こういう使い方だと、どんなニュースサイトにもかなわない速報性がある。
2つ目は「ITに頼り切るよりも、人力が一番正確で速いこともある」ということ。ま、twitterというITを併用したことは確かだけれども。
3つ目は「実はミキティよりも鈴木明子ちゃんのほうが可愛かった」ということ。
ヲイそこかよ!