今日、BLOGを書いていてキーボードの一部が押せなかったり、ベトツキがあることに気が付いた。
調べてみると、3日くらい前に結芽子がキーボードに何か糖分を含むものをこぼしたらしい。
慌てた結芽子はうわべをふき取ったものの、当然内部では徐々に糖分が固まり、今日になって「症状」が出たわけだ。
これは結芽子が悪い。すぐに報告すれば内部の掃除が出来たものを、もはや手遅れだ。
仕方なく、PC-DEPOTまで出かけ、ロジクールの安いキーボードを買ってきて取り替えた。
確かに取替えには出費が少なかった。しかし、だめになったキーボードはまだ家に来て一ヶ月も経っていない。本体と一緒に我が家にやってきて、長い付き合いになるはずだったのに、早々に取り替えられてしまったわけだ。
大げさかもしれないが、無機物のキーボードに感情があったら、きっと悔やまれることだろう。
どんな物でも大事に扱いたいものだ。