今日は、連休の合間。
会社を休んで、2家族のお墓参りへ行った。
(1)雑司が谷霊園
母方の先祖の墓参り。先日ここに書いたロッパ爺とおばあちゃんのお墓だ。
池袋にある。
上を見上げるとサンシャイン60。誰かが雑司が谷霊園と照らし合わせて「東京の墓石」
と例えていたことがあった。
サンシャイン60を見上げるといつもそれを思い出すのだが、ウマいたとえだと思う。
(2)入谷のお墓
そのあと、山手線でグルっと周り、入谷にある、義父方(?)の先祖墓地へ。
ここはもちろん、結婚してから墓参りをするようになったのだが、初めてお参りをした
ときのことをいつも思いだす。
誰にも前情報を与えられなかったのに、たくさん並ぶ墓の中から家の墓をぴたりと
探し当てたのだ(入り口から迷わずたどり着いたと言うこと)。
どうも、「こっちだよ」と呼ばれたような感が否めなかった。
「この家とは永劫、いい関係でいられるな」と確信できたのだ。