"カワイイ"の基準 - 2010 Update

おととし始まり、もはや年末のBLOG定例行事になりつつある、というか、もうこうなったら毎年やっちゃおう、と決めた(笑)この企画。
2008年、2009年同様、ここに挙げる女の子たちの選考基準は次の通り。
・世間一般的な評価はまず無視。とにかく「自分が”カワイイ！”と思った」ひと。
・テレビ、インターネットサイトなどマスメディアに出ているひと(ググれるような人)。
・それも、「今日現在」そう思えるひと。(未来、過去については触れない)

と、いうわけで、今年も行ってみよ～う！

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(1)柏木由紀
　AKBのヒト。チームBのリーダーらしい。
　AKBについては、はっきり言って、今年の初めまでは自慢じゃないが「誰一人として」名前どころか顔もわからなかった。ただ、あるTV番組の「秋葉原特集」で、タカミナこと高橋みなみちゃんがレポーターをやっていて、「お、なかなか聡明で感じがいいじゃない?」と思ったのがきっかけで、「まぁ、ボケ防止に(笑)ちょっとずつ、名前と顔を覚えてみようか。百人一首感覚で(爆)」と考え、まずは今年、5人ほど覚えた。
　その中で、「おお、これはかわいいなぁ」と思ったのがこの「ゆきりん」だったのだ。(性格はタカミナのほうが好き)

(2)瀧本美織
　今ではすっかり「てっぱんの人」になっちゃったが、私は実は「ワセアカ(早稲田アカデミー)」のポスターに登場していたころ(2005年)から「おー、かわいいなぁ」と思っていた。
　最近、ソニー損保のCMや、徳光さんといっしょに出ているアステラス製薬のCMなど、露出度が高くなっていて、「おー、俺って結構先見の明があるじゃん?」とか思ってた。

(3)浅見姫香
　先見の明と言えば、このヒメカちゃんを語らずにはいられない。
　今は「え?誰?それ?」って言われても全然おかしくないと思うけど、今から予言します。絶対、この子は大ブレイクします。来年度の「カワイイの基準」にご期待。

(4)窓辺ななみ　　
　ご存知、「Windows7の擬人化」キャラ。と、いうか「Windows7マシン自作応援キャラクタ」として、秋葉原のDIYショップで「共有されている」キャラクタ。
　…いや、かわいいですよ。我が家のWindows7マシンにも、壁紙やら動画やらシールやら、導入しまくりですよ。しかもtwitterの公式アカウントとは相互フォローだし(笑)

(5)桜庭ななみ
　いやね、ホントに好きなのは 南沢奈央ちゃんなんですよ(何だよそれ)
　で、ある日電車の中の動画広告で「お、奈央ちゃんだ！」と思って見てたモノが、じつは桜庭ななみちゃんだった、ということで興味を持ったのが始まり。
　あとでいろいろサイトを見ていると「似ている」「紛らわしい(笑)」などの意見が多いのネ。
　また、(4)とあわせて単に「ななみ繋がり」がやりたかったという噂もあｒ(ry

(6)井之上史織
　で、今年もやってきました「比較的知名度が低いシリーズ」(笑)
　昨年同様、このコはモデルさん。女子小中学生向けファッション雑誌「ラブベリー」の人気モデル。で、なおかつ おはスタの「おはガール(メイプル)」なので、まぁ「小中学生にはめちゃくちゃ知名度が高い」かもしれない。
　もっとも、私は「おはスタ」でこのコを知った。毎回、おはガールには「好きな順番」をつけちゃう私なのだが(笑)、今回は誰が何と言おうとシオリが一番。おしいところで次点がエリカ。モデルでも有名子役でもなく、ほとんど素人なのにあそこまでになったのはすごい。サキちぃは「もともとアイドル」だし(笑)、番外。
　ていうか、いよいよおはガールが門さんと同い年、エリカに至っては年下になったというのは時の流れを感じる。

(7)栄小野ぐりん
　はい！これこそ「誰だよ！！！」の真骨頂ですね。
　冒頭の「選考基準」に合致するかどうかも微妙なところ…。と、言いたいところだけど、大丈夫。ちゃんとこのコはググれるし、あのZiddyちゃんにも紹介されてるし、なんといっても環境省のお墨付き(笑)だし。
　で、肝心の「誰よ?」だが、このコは私の勤め先の社員。社員DBにも登録されていて、社員番号もあるのでれっきとした「正社員」。「環境を守る部署」に勤務している。
　私の勤め先は、今年の10月に同業兄弟会社と合併したのだが、その「合併先」にもともといた、ぐりんちゃん。合併と同時に「同僚」としていつでも会える存在になった。
　ぐりんちゃんは社内で唯一、「写真を撮っていい場所」にいるので、ツーショットも何枚も撮らせてもらったけど、さすがにBLOGに載せるところまではグレーゾーンなので、見たい人は私に直接申し出てください(笑)

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ここで例年同様、ご覧のみなさんが「共感できる！」という場合＋10点、「えー？それはどうかなぁ」という場合-10点で10人の点数を合計してみてほしい。
0点以上(プラス)になったヒトは、「2010年の私」とかなり感性が合うかも…？

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と、いうわけでついに今年は2次元(というか擬人)も登場してしまいました。
毎年、ストライクゾーンが広がっている感じもするけど(笑)、経年変化ということで。
それでは来年をお楽しみに。私自身も、楽しみ。