自慢じゃないが、友達が多いのが自慢だ(自慢じゃねーかよ)。
なんで自分には友達が多いのか。自己分析をしてみた。すると、自分なりの「友達作りの法則」があるのに気がついた。それを書き留めておく。
(1)
自分の身の回りにある情報に、目を背けないこと
なんでも、うわべだけでもいいから、あらゆる情報に首を突っ込んでおく。スポーツでも、アイドルでも、政治でも、なんでも。
そうすれば、いやがおうでも「乗れる話題」が増える。八方美人になれる。ということは、さまざまなジャンルの友達が増やせる、というわけだ。
(2)
まず好きになること
出会った人をまず、好きになる。見かけ「イヤなひと」でも、どこかいいところがあるはずだ。そこをとことん好きになる。
性善説とでもいうのだろうか、少なくとも自分はそういうことをしてきた。
(3)
女の子を味方につける
姑息な手段かもしれないが、ひとり女の子が味方になると、その女の子の友達も友達に出来る。ひいてはその女の子のカレシなども友達に出来る。
これらは自分が36年間、無意識に守っていた法則であるが、あながち自分だけに通用するものでもないと思う。
友達が少ないとお嘆きの方々は、ぜひ実践してみたまえ。
…な~んていう風に、人に自分の考えを強要しないのも、友達作りの第一歩かもしれない。