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「師走だから」 というわけでもなかろうが、今週は忙しかった。
いや、「忙しい」というか、「仕事量が多かった」。 その証拠に。1週間の残業(所定時間外労働量)が30時間。これ、実は人生初である。所定の40時間とあわせると70時間。今日もマルっと休日出勤。よく働いた。 いつももっと残業してるよ、という人もいるだろうが、私の環境では珍しいのである。 その70時間の間に、いろいろと普段では体験できないことがあった。 (1)疲れてもワクワク 残業も残業、夜中の0時過ぎに、まだお客様先で会議が続いていた日があった。 ヘタすると話が発散してしまうような話題。舵取りも大変なたぐいの会議。 しかしそんなとき、建設的な意見が出て、話にエンジンがかかると、そんな時間で本来フラフラなのに不思議と「うほー!なんかオラ、ワクワクしてきたぞ!」てな気持ちになることに気づいた。客観的にそう思って仕事をしている自分を見つけて、ちょっとうれしかった。夜中の2時に帰った後、バタンQだったけど。 (2)ラッキーは誰かにもたらされるもの 冒頭に「仕事量が多かった」と書いた。仕事量が多ければ、効率よく仕事をすればよい。 ところが、誰かとアポを取って仕事をしたり、連絡を待っていたり、そんなことがオーバーヘッドになってずるずると時間が延びてしまうことも避けられないわけである。 今週は、「そうなってしまう可能性があるシーン」が何回もあった。 しかし。 「不思議」なくらい、その全てがスムーズに進んだ。「ここで連絡がほしいなぁ」と思った瞬間に電話がかかってきたり、「もう1時間、アポが早まれば」と思っていたら「1時間早めてください」と連絡があったり、ダブルブッキングが自然に解消されて、会えないはずのヒトと会えたり。 だから、残業は「30時間ですんだ」のである。ラッキーが重なっていなければ、もう10時間は伸びていたかもしれない。 この不思議は、偶然ではないような気がしている。たとえば、先祖の守護があったとか。宗教じみた話をする気は無いけれど、そう思えてしまうのである。 ただ一つ、確実にいえるのは、人間関係が良好だと、自然とスムーズなつきあいが出来る、ということだと思う。 (3)アイドルひとりじめ 今回の仕事の中で、とびとびで3日間、いっしょに仕事をした女性がいる。 その方…いや、あえて仲良しになったのでここでは「そのコ」と呼ばせてもらおう。そのコは「しゃべり仕事」を生業にしていて、初めてであったのが今年の新人教育シーズン。今回縁あって、ちょっと大きなプロジェクトをいっしょにやることになった。 そのコは、私に一番関係する、そして今回のプロジェクトで依頼した「インストラクタ」という仕事もこなすが、商品の販売員とか、MC(司会)とか、コンパニオンとか、いろいろできるマルチな才能を持つ。 そこで「コンパニオン」の定義を聞いてみたが、つまるところ、商品の前に立つモデルさん、あるいはお人形さんの役と言えるかも知れない、とのことだった。 たとえば先日まで行われていた東京モーターショーのコンパニオンさんと言えば、カメラ小僧の格好のモデルである。ある意味、アイドルである。 そのコはハッキリ言って、私の「好みのタイプ」のコなので、自分がショーの会場で見かけたら間違いなく写真を撮っていると思う。 そんな彼女と、食事をする機会も多かった。私は相手が男性だろうが女性だろうが、食事は楽しく、おいしく、たらふく(笑)がモットーなので、ケーキ(付き)バイキングが多かったのだが、今回は特に話も弾み、楽しかった。後から思えば、アイドルを独り占めできていたのだから、こんな幸せな食事はめったにないチャンスだったわけだ。これもまた、ラッキーだ。 (4)本当においしいもの これも食事の話題。今回のBLOGは、微妙に話がつながってるわけで(笑)。 この1週間、「食事」に関しては思い出に残ることが多かった。 普段の食事の相手は、当然、家族が一番多いわけだが、今週は「仕事仲間」のほうが割合的には多かった。しかも、ほとんど食事といえない物を除くと、なんと一番回数が多かったのはさっき書いた女性。しかもほとんどがケーキつき(笑) またほかの女性で、「チョコボール一袋をわけあっただけ」という夕飯もあった。 とても多忙な外出時。とても食事の時間が無い、というとき、お得意先の社長さんが誘ってくれた駅の蕎麦。本来は味気ない駅蕎麦だけど、これはいろんな意味で印象深く、おいしかった。 一人でサッとすませる食事もあった。もちろん相手がいるほうが楽しいし、おいしい。 しかし、いろいろ書いては見たが、この一週間でいちばんおいしかった食事は何かというと、夜中の1時に帰ったとき、待っててくれた奥さんが作ってくれた焼き魚なのであったことは、間違いない。 (ここで推奨する 掛け声→「ごちそうさま。」(笑))
by ansoft
| 2007-12-08 22:35
| 仕事
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