秋川から実家へは、1月3日に戻ってきた。
戻ってきてから3日間、ある作業に没頭していた。
それは
「お気に入りのVHSビデオ(自分で録画、編集したTVなど) を DVDに焼くこと」。
大晦日に購入したHDD/DVDレコーダーに、VHSビデオを外部入力でつなぎ、ビデオの内容をHDDに「コピー」したのち、編集してDVDに「ダビング」する、という作業だ。
長い番組などは寝ているうちに焼いたので、この3日間で合計14本のビデオテープがDVD10枚ほどに「ダウンサイジング」された。
当面、ビデオテープを捨てるところまではしないけれど、いずれ処分できる。すると、「場所的」なダウンサイジングも可能になる。
実際、「ときどき見るビデオ」置き場がずいぶんとスッキリした。
我が家にあるビデオ(約300本)を全てDVD化するわけにはいかない(すでにカビて映らない物もある…)けど、時間をかけて半分くらいはやっておきたい。
DVDディスクにも寿命はあるらしいけど、ヤバい!と思ったらダビングしちゃえばよいのがディジタル化のメリットだ。
総じて、レコーダーはこの冬の良い買い物だった。