父が入院している病院は、新宿区。最寄り駅は大江戸線の駅だ。
この2ヶ月、病院へ行くのにどう行けば楽か。早いか。安いか。雨に濡れないか。など、いろいろなルートを開拓してきた。
副都心線もけっこう使えることがわかったが、なんと言っても、大江戸線の「どこからでも使えちゃう」便利さには改めて驚かされた。
新宿駅や代々木駅からはもちろん、会社の近く(港区)からは大門、もっと北からは上野御徒町。
奥さんを車で送るときは家の前からまっすぐまっすぐいったところにある麻布十番も使える。
帰り道、ちょっとのんびりできるときは春日で乗り換えて三田線で東急沿線まで一気に戻ることも出来る。
大江戸線全通時、この路線にはドラえもんがイメージキャラクタとして使われ、
「東京どこでもドア」
というキャッチコピーが採用されていた。
まさにいま、それを実感している。
大江戸線って、すげー。(但し大江戸船沿線が目的地のときに限ると思うけど)

おまけ画像:最終電車付近にしか走らない「新御徒町行き」。行き先フェチにはたまりません。