快気祝いは1ダース

なんかすごい目まいがすると思ったら、震度4の地震でした(爆)

実際、「ちょっとだけクラクラするなぁ」っていう時が1日に平均2～3回あるけど、目が回る、と言うほどの物ではないし、調子のよい時は0回/日、ということも増えてきた。
「本当に自然治癒なんてするんだろうか…」と不安だった気持ちも、今はなくなっている。

医者の言う通り、デミの輔の運転もごく普通にできるようになった。むしろ以前より、丁寧な運転が出来るようになった気がする。

昨日の土曜日はメチャクチャ調子が良かったので、千葉は船橋のららぽーとまで買い物に出かけた。
目的は「快気祝いを仕入れるため」。
まぁ時間がちょうど昼時だったので、「久々に家族でサラダバイキング」(ただし制限カロリー内をほどほどに厳守)も楽しんだのは確かだが。

その快気祝いとは、「軟式ボール(C号)」。そう、千束ファイターズの子供たちへの「お返し」だ。
入院中、ファイターズのコーチはお忙しいなか、何人もお見舞いに来てくださった。
そして子供たちが全員で書いた、「永田コーチがんばれ！」の寄せ書きを持ってきてくれたのだ。
コーチも子供たちも喜ぶ「快気祝い」。これはもう、ボールしかない。1ダース、6000円以上するものであるが、みんなにもらった元気と比べれば安いものだ。

そして今日、練習時間を見計らってボールケースを届けにいった。
子供たちが全員集まってくれて、キャプテンの子にボールが手渡されると大きな拍手が起こった。

「ありがとうございました！」

子供たちの元気な声に、「こちらこそ、ありがとうございました」と、言わずにはいられなかった。