"カワイイ"の基準 - 2009 Update

ちょうど一年前の今日。
"カワイイ"の基準というBLOGを書いた。
2008年12月26日現在の私が、テレビに出てくるような「Public」な人たちのうち、どんな「顔」を「"カワイイ"と思うか」という、何の役にも立たない＆自己満足としか思えない内容のものであった。
ところが、この記事は結構なヒトから反響を呼び、またその多くのヒトから「ああ…なるほど。永田氏らしいわ。」という感想を得るのは興味深いところである。

と、いうわけでちょうど一年後の今日現在。今年の棚卸しとして　"カワイイ"の基準 をUpdateしてみたいと思う。
Update、としたのは、昨年のメンバーからの「落選者」がいないからだ。まぁ、一年そこらで趣味が変わるものでもないし、"カワイイ"ヒトは多いほうが楽しいに決まっている。

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(1)上野樹里
　去年の(1)と同姓だけど他意はない。「のだめ」な感じがカワイイと思う。

(2)中川翔子
　いまさらながら。ショコタンは良い。と、いうか「ますます良くなった」と思っている。
　毎日、京浜東北線に掲示されている、消費者金融会社のポスターのショコタンに癒されている。
　また、歌唱力もあり、そしてなにより頭がよさそうなところが、また良い。

(3)反田有沙(たんたん(C))
　今年も来たぞー!!「誰ですか?それ?」シリーズ(笑)
　このコは、雑誌「ピチレモン」のモデル。いわゆるピチモ。
　我が家には結芽子がいる関係上、「低年齢向け少女ファッション雑誌」が存在している。
　結芽子くらいの歳のコには「ピチレモン」か「ニコラ」か、そこいらの雑誌が人気らしいのだが、どうやら私も結芽子も、「ニコラ」より「ピチレモン」のほうが受け入れやすいのだ。
　そんなピチモの中で、「おはスタ」のレギュラーとしても活躍している伊藤梨紗子(りさこ(C))や、元レギュラーの前田望美(のぞみん(C))は別格級のカワイさがある。さすが「おはガール」である。ただ、この、たんたんは結構自然っぽいカワイさがあって、私にとってはピカイチなのである。

(4)疋田英美
　で、その「おはガール」であるが、今シーズンは上記の「りさこ」と、「まゆ」、そしてもう一人が「ひでみ」なのである。この3人の中では、ひでみが一番だと思っている。関西弁である、というのがまた良い。

(5)小川真奈
　つんく♂氏プロデュースのユニット、「キャナーリ倶楽部」のメンバーで、現在放映中のアニメ「極上!めちゃモテ委員長」の主人公を演じている(声優＋コスプレ(笑))のが、オガマナ。
　て、いうか、アニメのおまけコーナーとか、おはスタだとかで、「委員長」の衣装を着て「委員長」になりきっちゃってる、オガマナ最高。足の太さ、これくらいが好み。(知らねーし)


去年と同数出そうかとも思ったけど、今年はこれくらいにしておこう(どんだけストライクゾーン広いんだと言われるのがオチだし)。
もっとも今年は、テレビの中でないヒト、つまり「身の回りにいるヒト」でカワイイと思える人がたくさん増えた年でもある。それは列挙してもしょうがないし。

まぁ今年は、看護生活とか、入院生活とかで「尋常ではない」日々をすごした中、よく情報網を張り巡らせたほうだと思う。
あと、去年挙げたポニョ美大橋のぞみちゃんは、ますますカワイくなった。去年限りかな、と思ってたけど、WiiのCMに出してもらったり、活躍の場が増えてヨカッタヨカッタ。