ファン
最新のトラックバック
twitter
カテゴリ
全体
生活、家族 ANSoft 皆様からのご感想 ブログ / HP 鉄様(鉄道ファン) ゴン太 ぱこそん れとろげ~む 育児 チェリ ともだち アキハバラ サブカル 仕事 デミの輔 サンリオ 教習所日記 入院日記 ANSoft
フォロー中のブログ
検索
以前の記事
2012年 10月
2012年 04月 2012年 03月 2012年 01月 2011年 12月 2011年 11月 2011年 10月 2011年 09月 2011年 08月 2011年 07月 2011年 06月 2011年 04月 2011年 03月 2011年 02月 2011年 01月 2010年 12月 2010年 11月 2010年 10月 2010年 09月 2010年 08月 2010年 07月 2010年 06月 2010年 05月 2010年 04月 2010年 03月 2010年 02月 2010年 01月 2009年 12月 2009年 11月 2009年 10月 2009年 09月 2009年 08月 2009年 07月 2009年 06月 2009年 05月 2009年 04月 2009年 03月 2009年 02月 2009年 01月 2008年 12月 2008年 11月 2008年 10月 2008年 09月 2008年 08月 2008年 07月 2008年 06月 2008年 05月 2008年 04月 2008年 03月 2008年 02月 2008年 01月 2007年 12月 2007年 11月 2007年 10月 2007年 09月 2007年 08月 2007年 07月 2007年 06月 2007年 05月 2007年 04月 2007年 03月 2007年 02月 2007年 01月 2006年 12月 2006年 11月 2006年 10月 2006年 09月 2006年 08月 2006年 07月 2006年 06月 2006年 05月 2006年 04月 2006年 03月 2006年 02月 2006年 01月 2005年 12月 2005年 11月 2005年 10月 2005年 09月 2005年 08月 2005年 07月 2005年 06月 2005年 05月 2005年 04月 2005年 03月 2005年 02月 2005年 01月 2004年 12月 2004年 11月 2004年 10月 2004年 09月 2004年 08月 2004年 07月 2001年 01月 その他のジャンル
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
![]() ![]() |
昨日は小田原への出張だった。
夕方仕事が終わったところで、直帰が許された。 小田原駅。ここでは選択肢が4つある。 (1)超フツーに、湘南新宿で大崎まで帰る。 (2)「踊り子」を待って豪華に帰る。 (3)新幹線で高速リッチに帰る。 そして (4)ほんのちょっと遠回りになるけど、小田急ロマンスカーで帰る。 はじめは(1)で、まぁのんびり帰るためにSuicaグリーン券でも買うか…と思っていたのだが、小田急の時刻表を見ると、ちょうど「はこね」がもうすぐやってくる、という時間だった。 ダメモトで、特急券販売機で「展望席」を探してみたら、なんと!!「展望1」が空席になっていた。 しかも、LSEだ。LSEも登場30年。余命いくばくか、というところで搭乗時のカラーリングに戻り、最後の活躍中。これはもう、なんとしても乗るしかない!! と、いうわけで次の瞬間はきれいになった小田急小田原駅のホームに立っていた。前回来たのはいつだろう。ひょっとすると学生時代かもしれない。 暫く待っていると、ミュージックホーンも高らかに、懐かしいカラーでLSEが入線してきた。 ![]() SEから綿々と続く、この「ロマンスカーカラー」。小田急タクシーや小田急バスもこのカラーリングで街を走っているので、まさにおなじみだ。 展望席に乗り込むと、まわりは家族連れが多い。箱根からの帰り道なのだろう。 16時5分、「はこね」はホーンとともに走り出した。 ![]() 自動車とは違う、爽快なパノラマビュー。景色の流れに酔いさえ覚える。 ![]() しかし、ワゴンのわきに「限定 鉄道むすめ」のポスターが貼ってあるのに気が付き、それもあわせて購入した。いい記念になった。 新宿までは1時間半弱。あっという間の時間だったが、とんでもなく至福な時間だった。 たまにはこういう「出張がえり」もいい。 最後になったが、「ありがとう、LSE。」 ![]() #
by ansoft
| 2011-11-03 09:33
| 鉄様(鉄道ファン)
![]()
Androidプログラミングがやりたくて、携帯をスマホに替えてまで勉強を始めたのが8月半ば。
苦節2か月、ついに「Androidらしいプログラム」が組めるようになった。 今回取り組んだのは、「佐智が画面をうごく」。それだけのプログラムだ。 この題材を選んだのは、今から数年前、.netをつかってWindows CE用のプログラムを初めて作った時にそうしたから。 ただ、Windows CEでは単に「佐智が画面をバウンスする」だけだったし、.net Frameworkがメチャ強力なため、ものの1時間で仕上がってしまった。 今回、せっかく「スマートフォン」であるAndroidに舞台を移すのだから、ただ単にバウンスするだけでは芸がない。 そこで 端末を傾けた方向に佐智が動く という課題を自分自身に課した。 しかしプログラミングを初めて間もなく、予想外のところではまってしまった。 それは「タイマー処理」だ。 Androidはマルチタスクは得意だが、「マルチスレッド」は得意ではない。初めて勉強したJavaだが、マルチスレッドプログラミング手法は意外と簡単に理解できてしまったものの、それをAndroidに実装する方法を知るのに1か月半もかかってしまった(そのために書籍も何冊も買った)。 しかし、それが理解できるとあとは実にスムースにプログラミングが進んだ。 一番難しいだろうと思われた「端末の傾きをセンサーで感知する」という処理は、強力なSDKにより、ものの1時間でコードが書けてしまった。 そうなるとあとはどんどんアイディアが浮かび、実装されていく。 そして今日、ついに出来上がったのがこんな感じのプログラムだ。 ![]() ![]() ![]() ここまでくると、単に佐智が動くだけではおもしろくないので、ほんの少し実用的にして、Androidマーケットに登録してみることにした。 有名なアプリが並ぶマーケットに、幼稚園児の創作のようなアプリが登録されるのは少し恥ずかしいが、まず、どんな形でも飛び込んで行って、「荒波」にもまれてみたい。 エイエヌソフトはそうやって、いつも育ってきた。 エイエヌソフトの名がマーケットに現れる日まで、皆さん、あと少しお待ちください!! #
by ansoft
| 2011-10-26 22:09
| ANSoft
![]()
私が「エイエヌソフト」として、フリーウェアの制作を始めたのは1984年。まだ8ビットパソコン全盛期で、インターネットはもちろん、イーサネットさえも普及していないころだった。
そのころ、作ったソフトをどうやってほかの人に遊んでもらっていたか。 それはもちろん「手渡し」、そして「対面でのコミュニケーション」であった。 活躍の場所は高校、大学のコンピュータクラブ。学校にあるマシンにFDを持ち込んで、或いは自分のパソコンを担いで持ち込み、自慢の自作ソフトを「品評してもらって」いた。 クラブ活動、という「同志」の集まりの中でそういったコミュニケーションが行われていたので、言ってみればそれは「ソーシャルネットワーク」である。 その後、社会人になってしばらくしたころ、「パソコン通信」が全盛期であった。私もちょっと遅ればせながらパソコン通信に参加させてもらったが、幸い、私には「フリーウェア」という武器があったため、すぐに多くの仲間に受け入れられ、一気に「品評してくれる人」が増えた。 高校、大学時代と違うのは、それが「見知らぬ人」であったこと。 ただ、パソコン通信というのは、ホストに登録された仲間内で情報をやり取りするため、規模は違うものの実はこれも「ソーシャルネットワーク」であった。 それから5年くらいたち、インターネットに舞台が移った。1996年にホームページを開き、そこでフリーウェアの配布を開始した。 はじめは「メール配布」という形をとっていたが、2002年から現在のように「Vector」での配布に移行した。 実は、その時が私の「フリーウェア配布」に対する、大きな転換期であった。 サーバにソフトを置いておき、見知らぬ相手がそれを持っていく。ダウンロードされた数は数百倍になったが、それを誰が持って行ったかはわからない。 メール配布を行っていた時までは、全体の3割くらいの方からは何らかのレスポンス(感想なり、励ましなり、ある時はクレームなり)があった。 しかし、現状は感想を求めようにも、不特定多数相手では、それがほぼ不可能である。 ホームページに伝言板を設けていた時期もあった。初めはそこそこコミュニケーションがあったが、時代が変わっていったのか、それも少なくなり、代わりに「荒らし」が現れるようになった。 そんな中、ソフトウェアの配布だけではコミュニケーションに限界があるので、「私という人物」をほかの方法でさらけだす手段としてこの「永田氏BLOG」を設けたのが7年前。 おもしろいことに、ソフトの感想の数よりも、BLOGへの書き込みのほうが数が多いし、反応も大きい。 ただ、読んでいる相手が不特定多数であることには違いない。 その後、mixiに登録して、そこで情報をやり取りできるようにした。久々の「ソーシャルネットワーク」だ。 パソコン通信をやっていたころの感覚を思い出す。 さらに、ここ数年はtwitterで、ほぼリアルタイムに「自分をさらす」ようになった。 twitterも不特定多数が相手ではあるが、やろうと思えば(非公開設定をすれば)決まった仲間とやり取りができる手段が残されている。基本的に現在、twitterは不特定多数の人向け、というよりは「私の知り合い向け」に情報を発信している。 こうしてみると、私は「ソーシャルネットワーク」に浸かっていることが性に合っているのかもしれない。 ホームページ、最近ではこのBLOGも更新頻度が以前の数分の一になってきているが、そういった理由があるのだ。 決して、皆さんとの間に溝を作っているわけではない。むしろ、皆さんといっしょにいるための場に、移っているのだ。 #
by ansoft
| 2011-10-18 20:25
| ブログ / HP
![]()
昨日、今日の土日は妻が仕事のため、久々に私が夕飯を作ることになった。
土曜日のメニューは「男のサク切りごろごろシチュー」。 皮をむいた、比較的大きなジャガイモを丸ごと鍋に放り込んでとことん煮込み、そのあとキャベツを「包丁を使わずに」ザクザクちぎって一緒に煮込んだ。 炒めたひき肉を入れて、それも煮立ったらクリームシチューのルーを入れてコトコト。最後に「朝の御飯の残り」を弱火でじっくり煮込んだ。 それぞれの野菜のうまみが引き立ったのか、結芽子は「これ、チーズ入ってるでしょ!?」。いや、チーズは入っていない。 そして今日。東北大震災から半年。日本中が再び「節約、節電」を考えている日。私もふと、「省エネ創作メニュー」を思いついた。 まず、白菜のザク切りと玉ねぎを炒め、ひき肉とマッシュルームと一緒に十分煮込んだ。 ハヤシシチューのルーを入れ、コトコト煮込んでいる間に、一工夫。 乾麺のうどんを袋から取り出し…チョップチョップ!!!うどんを短く短く「砕いて」水でちょっと戻し、鍋に放り込んだ。 ![]() うどんが短いので、比較的早く茹で上がる。エコだ。 お玉だけですくえて、さらにスプーンで食べられる。食器が少なくて済む。エコだ。 子供たちも大変喜んでくれた。家族一緒にご飯を食べられること。これもまた、今年は特にジンとくる。 ![]() #
by ansoft
| 2011-09-11 20:50
| 生活、家族
![]()
今日は「節電休業」。
結芽子とチェリを連れて、秋川の家へ「避暑」に来ている。(門さんは受験生。本来のこの家の娘=妻は門さんにつきあい) 朝、8時半に家を出たのだが、途中事故渋滞に会い2時間半もかかってしまった。 しかし、今回はある程度そのようなことを予想して、あらかじめ「車内で飽きない用意」をしていた。 それは「スマホ音楽プレイヤー」。 携帯プレイヤーは、これまで去年の4月に買った日立の携帯プレイヤーとガラケーLismoのを両方を使い分けていた。 しかし、今回あつらえたスマホは、Lismoを使わなくてもMP3やWMAをそのまま転送して演奏することができるため、そちらにデータをすべて移して一元化することにした。Lismoを使わないメリットはたくさんある。転送のために専用プログラムを立ち上げないで済む。使い慣れたWindows Media Playerと同期ができる。そして何より、MP3とかWMAそのものなので音質がいい。 かくしてスマホへの一元化は一夜で終わり、不要となった日立の携帯プレイヤーは結芽子が喜んでもらってくれた。 ![]() それは「FMトランスミッタ」。 車の中で音楽を聴くときは、これまでシガー電源にさすタイプのFMトランスミッタを音楽プレイヤーにつなぎ、カーステレオで聞いていた。 なんと、私のスマホ「IS05」は「FMトランスミッタ内蔵」なので、完全なコードレスが達成できる。シガー電源も空くので、いざとなったらスマホに充電しながら音楽を聴くことができるのだ。 この画像は、IS05のスクリーンショット機能を使って、音楽をFMトランスミッタ経由で流しているところ(曲は私と結芽子でブーム中の「iCarlyのテーマ曲」)。 カーステを85.0メガヘルツにあわせると、雑音なく、軽快に音楽が流れだした。今回は都合、とりいそぎ8時間分の音楽を入れてきたので2時間半の旅行中、同じ音楽が2度流れることなく、時には結芽子といっしょに歌いながら車中を過ごした。 【おまけ】 ![]() これは現在の「待ち受け画像」。カゴメの「野菜これイチ」の全プレ画像だ。30人のAKB(SKE、NMB含む)が野菜にふんして並んでいる。 推しメンである前田亜美ちゃんがよく見えるようにアイコンを配置。 というか、「非推しメン」を、あからさまに「アイコンで隠す」という、結芽子の入れ知恵の結果、いびつなアイコン配置になっている(笑) #
by ansoft
| 2011-08-07 13:55
| ぱこそん
![]() ![]() |
ファン申請 |
||