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先週、そろそろ使っている携帯が2年になることに気が付いた。
「機種変ができるようになったらAndroidに変えて、ANSoftもスマホに進出したいなぁ…。」と思い、近くのauショップに立ち寄ってみた。 店員に、「このケイタイなんだけど、あとどれくらいで2年シバリが解けるの?」とズバリ(笑)聞いてみた。 田畑智子風(笑)の店員が応対してくれた結果、驚くべき事実。 「お客様のケイタイは、購入時に一括支払いされておりますので、2年間のシバリはありません。いつでも変更されることができますよ。」 なんだ!そうなんだ! じゃぁ、ということでモノはついで。変更候補のスマホを選ぶことにした。 「お客様には何か、これ、といったご希望がございますか?」 と聞かれたので、 1.Androidならなんでもいい。プログラミングが目的だから。 2.Cメールがやり取りできてほしい。我が家はCメール文化だから。 3.お財布ケータイ必須。SuicaとEdyがなければ生きていけない。 この条件をぶつけてみた。 「アプリを作られるんですか!カッコいいですね。では、今度夏モデルが出るのですが、そうではなく、一個前の春のモデルでしたら格安でご提供できます。」 毎回、auの店員の「客が何を欲しているか」をつかむ力には恐れ入る。そうなのだ。3つの条件があれば、特に最新機能なんていらないのだ。安ければそれに越したことはない。 「シャープのアクオスケータイなんていかがでしょう。これならすべての条件がそろいますが、現在在庫が少なく、すぐにお渡しできるのはピン…」 ピンク上等!!!即決です。 「そうですか…。か、かわいいですよねピンク!!(汗)。では、今度の日曜日にお渡ししますので、事前に現在お持ちの携帯で移行手続きをしておいてください。」 と、いうわけで、マサカの即日機種変決定。 店員さんの曰く「事前の移行手続き」とは、主にFelicaのデータをサーバに預けておく(直接コピーができないので)ことと、「携帯専用有料サイト」の解約手続きだ。 スマホはPCサイトをアクセスすることになるので、携帯専用の有料サイトを契約していた場合、あとからでは解約したくてもそのサイトをアクセスできなくなってしまうから、旧携帯からやっておかなければならないのだ。 それと、画像、音声、動画、電話帳などのデータをSDカードに移しておくことも忘れてはならない。 最近はケーブルでの「データ移行」ができないので、SD経由でやるしかないのだ。しかし、カードをそのまま差し替えればほぼ「移行完了」なので、早くて楽で確実だ。 それらの準備が済んだ日曜日。いよいよ新しいケータイ「シャープIS05」とご対面。 思ったより小さく、軽いのに驚いた。 初めて見るAndroidの画面。なかなか感動だ。デフォルトの壁紙もピンクでかわいかったが、ここは私の携帯であることを誇示するために、さっそく結芽子とチェリの写真に入れ替えた。 そして、事前に買っておいた「IS05専用カバー」を装着。これで完璧、誰が見ても私の携帯だ(笑) 実は、Androidは初めてだが、「指で操作するOS」を持つ端末を持つのは初めてではない。 10年以上も前、「スマートフォン」という用語が出てきたばかりのころ、Windows CE機(PDA)をかわるがわる何台か持っていた。だから、指での操作は「久しぶり」だし、「2本の指を使える」のには驚きだ。 また、当然のことながら当時と比べるとマシンの性能は格段に良い。 当時、ANSoftホームページはPHS用の「超軽い、ほとんどテキストしかない専用ページ」しか表示することはできなかったが、今度の携帯はごらんのとおり。 Google Chromeでサクサク、フルに表示できる。当然、チェリーちゃんの「エイエヌソフト!!」動画もインラインで再生される。隔世の感は否めない。 前の携帯にはFMラジオの受信機能である「EZ FM」がついていた。今度の携帯は、それがない代わりに「Radico」がアクセスできる。 これで毎日、ネット経由で大好きなbayfmを聞ける(トンネルや喫茶店の中でもOKだ!!)ので、ノイズもなく、より快適な環境になる。 いよいよ来月からは、Androidアプリを作るべく、勉強を始めたいと思う。超久々に新OSへの進出。とてもワクワクしている。 #
by ansoft
| 2011-07-20 20:56
| ぱこそん
43歳と1日目の今日は、朝から「そこそこ」ハードスケジュールだった。
朝5時。チェリに顔をなめられて起床。 1時間ほどボケボケしたのち、学校へ行く結芽子を送りつつ散歩に連れ出した。 その後、家に帰って今度は単身、都立荏原病院へ。 2年前の今日は、人生初の「入院日」。脳梗塞が見つかった日だ。 毎年その近辺に脳検査をしましょう、ということで、今日、予約を入れておいてもらっていた。 9時半に放射線科に呼ばれ、MRIに体を突っ込んだ。 ギーギー、ガーガー 人によっては(いや、多くの人には)不快な音なのだろうが、なぜか自分には心地よい子守唄になる。MRI歴5 回目の今回もご多分に漏れず、後半の何分かは熟睡してしまった。 結果を受け取り、今度はかかりつけの内科へ。電車2駅分であるが、ショートカットすれば15分で着くので徒歩で移動した。 現像された「脳みそ」を見て先生が一言。「これは、いつもながら綺麗な脳血管です。本当に脳卒中になったのが、いまだに信じられないくらいです」 家に帰って安心したのもつかのま。今度は結芽子の学校に向けて歩き出した。今日は夏の「英語キャンプ」の説明会があるからだ。 結芽子の学校へは、電車で6駅。40分くらいかかるが、実はこれも徒歩でショートカットすると同じ時間でついてしまう。朝の蒸し暑さも消え、涼しい風も吹いていたので、たまには徒歩だけで行くことにした。 途中、正午になったので西大井駅前のマクドナルドで昼食。 その後、結芽子の学校の教室へ入った。もちろん、結芽子も同席だ。 説明会が終わり、結芽子の同級生(美少女)といっしょに西大井駅まで歩き、マクドナルドでドリンク(いまならLサイズが100円!!)ついでに帰りも徒歩だけで帰宅した。 結芽子はこの徒歩コースを通ったのは初めてだが、電車より早いことにはかなり衝撃を受けたようだ。 まぁ、夏場や雨降りの日ははきついし、安全のためにも今後とも電車で通ってもらいたいのだが、災害時などのために、徒歩ルートもぜひとも覚えておいてもらいたかったのだ。 家に着き、ちょっぴり昼寝。 そしてそのあと、チェリを車に乗せて向かうは動物病院。いよいよチェリを「国に登録する」ため、狂犬病の注射、とその証明書を発行してもらうためだ。 ひとつ前に注射をしてもらっていたパグが大はしゃぎだったのに対し、チェリは至って落ち着き払い、だまって注射されていた。実に利口な犬だ。 買い物のため、東急ストアに寄った。妻が買い物をしている間、車の中でチェリと待っていたが、あまりに落ち着いているため、こちらはちょっと眠くなってしまった。 忙しいけど、いろいろ「納得」のある一日だった。今日は早く寝よう。 #
by ansoft
| 2011-06-25 18:31
| 生活、家族
ふと、母の遺品を押し入れから引き出してみると、そこにはいくつかのアルバムがあった。
その中に、祖父、古川ロッパが撮ったと思われる一枚の写真があった。 撮影日は、1954年5月、とある。メモからわかるとおり、この犬は紛れもなく、我が家に飼われていた「初代(2代目かもしれない) チェリ」だ。 このアルバムには、チェリのほかに「ボビ」という犬も写っているが、チェリのほうが断然、数が多いし、メモ書きから読み取ると、どうやらチェリは大変忠誠心の強い、賢い犬だったらしい。 時は半世紀以上超えた2011年。我が家に再び「チェリ」の名を持つ犬がやってきた。50年以上前の大先輩に負けず劣らず、利口な犬だ。 50年後、門さんの子供たちが4代目「チェリ」を飼うことになったら、この写真を見て門さんに説明してもらいたい。「チェリは我が家の忠犬につけられる、100年続く伝統的な名前なんだよ。」 #
by ansoft
| 2011-06-13 21:01
| チェリ
この犬には当初、「仮名」がついていた。
しかし、この家に来る前の「思い出」は消したいものがきっとあるはずだし、飼い主の言うことを忠実に聞かせるためには「その家族が付けた呼び名」があるとよい。妻も、犬が家に来たらどんな犬でも、どんな過去を持っていても「新しい名前で再出発してもらおう」と決めていた。 そこで、私は家族に「この犬には チェリ(Cherry)と名付けたい」と提案した。 最初、妻も門さんも、結芽子も、「??なんで??」と思ったようだ。そりゃそうだ。私が名づけるにしては、予想外な名前だったろうから。 そこで私は説明した。 実は、我が家には「チェリ」という名前の犬が、過去にもいた。それも2匹。 初代、そして2代目のチェリは、戦中、戦後を生きた、私の祖父「古川ロッパ」が飼っていた柴犬だ。とても賢い犬だったと聞いている。亡き私の母が少女時代にチェリを抱いている写真も遺っている。 和犬に「サクラ」ではなく「チェリ」と名付けるとは、実にモダンなロッパらしい。 暗く、悲しい時代から希望の光を目指す時代を生きた「チェリ」。 東日本大震災が起こった今年、同じような時代を生きることになるこの犬にも、賢く、愛されて生きてもらいたい。そこで、50年ぶりに我が家に「チェリ」という名前を復活させたかったのだ。 もちろん、私が「サクラ好き」であることも理由のひとつであることは否めない。 家族はその案にすぐに賛成してくれた。 さっそく、チェリに「君は、この家ではチェリだよ。チェリ、と呼んだらお父さん、お母さん、お兄ちゃん、お姉ちゃんのところに来るんだよ。」と話しかけた。 じっと目を見て人の話を聞くチェリ。この犬はとても賢いに違いない。 その日、チェリはうろつくこともなく、安堵したような表情で眠りについた。 次の日の朝。目覚めたチェリは前の晩に家族になった4人を一人ひとり確認して回り、餌を食べ、リラックスしまくり。 こうなると、チェリにいろいろなものを誂えてあげたい。そこで、「ペット同伴で買い物ができる」川崎大師前の島忠へ、家族4人と一匹、車に乗って仲良く出かけた。 チェリは最初、車に乗るのを怖がっていた。おそらく、これまで「車に乗る=どこか知らない場所へ連れて行かれ、おいて行かれてしまう」という気持ちもあったのだろう。 しかし、その日は始終、家族が話しかけていたこともあり、そのうちリラックスしはじめた。 島忠では、「ペット専用カート」にのり、初めはきょろきょろしていたものの、落ち着いたのか、自分のものをそろえてくれていると察したのか、それとも観念したのか、とてもお利口だった。すれ違う犬にほえられても知らんぷり。そして何よりびっくりしたのは、フードコートで4人が「人間の昼ごはん」を食べているときには、横になってじっとしていた。人のものを欲しがらないのがすごい。とてもこの前までこの犬が捨て犬だったとは思えない。 そして、家に帰ると、チェリはますますなついてきた。「車で出かけたのに、ちゃんと元の家に戻ってきた」のが嬉しかったのだろう。 ごろ~んと上を向いてリラックス。2日でここまでなつくとは、よっぽど「ここが安住の地」だと確信したのだろう。これは我々も応えてあげる必要がある。 雨の日でも甲斐甲斐しく散歩に連れて行く結芽子。 門さんも、休日でも早起きして羽田の「つばさ公園」へドライブがてらの散歩。 朝の運動から帰ってきて、私が「2度寝」をしていると、ぴったり寄り添って、「一緒に二度寝」するチェリ。 この写真は結芽子が部屋に入ってきて撮ったものだが、おかまいなくグーグー。 チェリはすっかり、「ずーっとこの家に住んでいる」犬になった。 ドッグカフェのオーナーから電話があった。チェリの様子を聞いて「では、飼っていただけるのですね」と、「試し飼い期間」は終わった認識を示してくれた。 もちろん。チェリは誰が何と言おうと、すっかり我が家の一員だ。 家族全員のライフスタイルも、大きく変わるだろう。だけど、それにより得られるものは想像を絶するほどたくさんあるはずだ。 チェリに出会えて、本当に良かった。 #
by ansoft
| 2011-06-05 18:47
| チェリ
私のtwitterをご覧になっていた方は、なんとなくご存知であったと思うが…。
実は、先月の28日、我が家に犬がやってきた。 訳があって一週間ほど、「試し飼い」をしていたのだが、ちゃんと我が家で暮らせることが分かったので、昨日から家族になってもらった。 詳しくはまたあとで書くとして、とりあえずこの投稿ではお披露目だけ。 #
by ansoft
| 2011-06-05 17:25
| チェリ
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